救助工作車 |

☆火災や交通事故など、いろいろな災害で人を助け出す道具がそろっています。
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↑ 呼称 北上救助1 |
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↑左が救助隊長席、右が機関員席です。
中央にあるモニターに指令内容や現場の地図が表示されます。 |
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↑後部座席です。
「空気呼吸器」や「フルボディーハーネス」などを
車内で装着できるように天井も高くなっています。(室内高約185p) |
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↑ フロントウインチ(5.5トン・20m) |
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↑ 車両の左側です。
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「油圧式のスプレッター・カッター」「エンジンカッター」「チェンソー」など
『切って・開いて・広げる』ような道具が入っています。 |
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↑ 車両の後方です。
「チルホール(手動式の小型ウィンチ)」や「スリング」や交通事故などで
けん引するための道具が入っています。 |
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↑ 車両の右側です。
「照明操作盤」「投光器(暗い現場で明かりをてらします)」
「送排風機」などの道具が入っています。 |
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↑ 車両の上部です。
「照明装置(手前の黒・赤・黒)」「3連梯子(長さ8.7m)」「クレーン(2.93トン)」
「マンフォール救助器具」などの道具が入っています。 |
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救助隊の訓練のようす |
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写真提供:田端氏 |
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↑ 使命を受け、車にとり残された人を救助隊が助けに向かいます。 |
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↑ 救助隊員が現場到着! |
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↑ 救助される人に器具をつけて助けます。 |
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↑ 無事救助され病院へ向かいます。 |
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↑ 救助隊が戻ってきました。 |
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↑ 任務完了です! |
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配備場所 北上消防署 1台 |