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↑ 新しい水そう付ポンプ自動車が令和5年7月に配備!
呼称 北上水槽3
せっかくなので水3を紹介します。
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↑ 左が隊長席、右が機関員席です。
まん中の上にあるモニターは「AVM」と言います。
(指令内容や現場の地図が表示)
その下にあるのが無線装置です。 |
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↑ 隊長席は、座ったまま「空気呼吸器」を
装着できるように作られています。 |
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↑ 隊員が乗る後部座席にも、現場に向かうあいだに空気呼吸器を装着できるように背もたれ部分にセットされています。
空気呼吸器は消防士の命!消火活動をしている消防士がけむりなどで呼吸できなくなるのを防ぐために「面体」というマスクをかぶり、背中に背負ったボンベから空気を吸いながら火災現場へ立ち向かいます!ボンベの空気が残り少なくなるとブザーが鳴ります。 |
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↑ 車両の左側です。 |
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左側の太いホースは「吸管」といい、防火水槽や川などから水をくみ上げるときに使います。中央及び左側の上の段と中の段には「折りたたみホース」があります。
右の下の段にあるのが「投光器」という照明器具で、暗い現場で使用します。 |
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↑ 車両の右側です。
左側及び中央の上の段と中の段には「折りたたみホース」、左の下の段にあるのが、鉄のドアなどを切断する「エンジンカッター」と「チェンソー」です。右側の計器は放水する時に使う「操作盤」で、その下にある「放水口(大きな蛇口)」からは、1分間に2,000リットル以上の放水が可能です。 |
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↑ 車両の後部です。
上の段は、「空気呼吸器の予備ボンベ」
中の段には「脚立」と「折りたたみホース」
下の段には「ブロアー(送排風機)」や「工具などの道具です。 |
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↑ 車両の上部です。
右側は、「単梯子」と「3連梯子」。右下は「照明装置(明るさは32,000ルーメン)。」左上のボックスは、油の火災を消火する「薬液」。左下のボックスには、火災の原因を調査するための道具などがあります。さらに左側のボックスの下には「吸管」が収納されています。 |
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↑ 「ナイトスキャンチーフ(照明装置)」は、夜などの災害の時にまわりを明るく照らします。(明るさは32,000ルーメン。約600メートル先で本が読める明るさです。) |