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【119番通報等における多言語通訳サービスの導入について 】 近年、北上市及び西和賀町を訪れる外国人観光客数は年々増加傾向にあります。
岩手県央消防指令センターでは外国人からの外国語での119番通報を受けた際に
コミュニケーション面における不安や不便さを軽減するため、
民間通訳サービスに繋ぎ、県央指令センターや救急隊、外国人との
三者通話による同時通訳サービス平成29年10月1日から開始しました。
対応言語は英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の5カ国語で
24時間365日、夜間休日問わず対応しています。【通報時の対応】
通報者、通信指令員、通訳者が電話を介して三者通訳をすることで、正確な情報を得ることができるため、
指令までの時間短縮や今までできなかった口頭指導の実施が可能となります。
【火災・救急現場での対応】
火災・救急現場の隊員と傷病者が、携帯電話をハンズフリーの状態にして交互に通訳者と
三者通話することで、傷病者の詳細な情報を得ることができ、病院との情報共有や適切な
処置が可能となります。
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